この度、映画「モンゴル野球青春記」という映画をお手伝いさせていただきました。
今回の作品は、作曲家の三宅(藤野)さんにお誘いいただきまして、本当に久しぶりに一緒に音楽を作らせていただきました。
今回初の海外作品で、どういう絵がくるのかすごく楽しみにしていたのですが、
上がってきたラッシュのオープニングの映像見て一人感動していました。
ものすごく力込められてて、音がたくさん溢れてきて、絵のもつ力にグイグイ引き寄せられて行きました。
モンゴルの文化を垣間見ながら、進むノンフィクションのストーリーは見るものを魅了します。
追記
6月15日から公開になりました、映画「モンゴル野球青春期」おかげ様でとても
たくさんの方たちに見ていただいてます。僕まだ見れてないんですけど・・・。
横綱の白鵬さんやアンジャッシュの渡部さんも宣伝していただいたり。
一杯いろんな人に少しでも見ていただける人が機会が増えると嬉しいです。
モンゴルの方たちの演技はとても素人とは思わなかったんですが、すごく素敵でした。
あと、officialのFBページにはいろいろコメントが届いてて読んでいてとてもわくわくしました。
少しでも関われたことはとても嬉しいです。
あらすじ・・・気ままなバックパッカー生活を送っている関根淳。ひょんなことからモンゴルで野球を教えることになる。四年間もモンゴルに行けるなんてラッキー。そう思って飛びついた話だったが、いざモンゴルに行くと、教えるべき野球チームがなかなか見つからない。持って来たバットはマンホールチルドレンにかっぱらわれた。一年後、ようやく野球チームと出会えるが、監督さんは軍人さんで元ボクサー。コーチは監督の奥さんで元バレーボールの選手だ。
選手たちはみんな一生懸命だけど、トスバッティングも知らない。そんなモンゴル野球チームの人々と淳の野球三昧の生活が始まる。そして4年後、彼らは日本高校最強世代と言われた松坂世代と勝負することになるのであった。
2013年6月15日～新宿K’s cinema他、全国順次公開予定です。
10月上旬から
第七藝術劇場とシネ・ヌーヴォ
で公開される模様です。関西近郊の方ぜひ観に来てください。
OfficialのFacebookには、
楽しい裏話とかが隠れていて映画を見る前でも後でもいろいろなことが知れて楽しいかもしれません。
